エイトスター・ダイヤモンド 田村社長の著書との出会い
2021年10月に、エイトスター・ダイヤモンドの田村社長の著書「永遠のダイヤモン道」を読んで、ダイヤモンドの輝きを追求する姿勢や情熱に感銘を受けました。
「地球はダイヤモンド 聖なる輝きを求めて」もおすすめです。
それがきっかけで、ダイヤモンドとジュエリーブランドの研究を始めました。
エイトスター・ダイヤモンドの東京ショールーム(新宿区四谷)訪問レビュー
エイトスター・ダイヤモンドの田村社長の著書「永遠のダイヤモン道」を読んで感動した私は、東京ショールーム(新宿区四谷)を訪問することにしました。
訪問レビューを記事にしていますので、ご興味があればお読みください。
RAVICHARME(ラヴィシャルム)の東京・表参道本店 店舗 視察訪問レビュー
当初はネット中心で運営なさっていたモアサナイト・ジュエラーのRAVICHARME(ラヴィシャルム)さんが東京・表参道に本店をオープンしました。
訪問レビューを記事にしていますので、ご興味があればお読みください。
モアサナイト ジュエリーのすばらしさを伝えたい
2021年12月に、ダイヤモンドの2.5倍も輝くモアサナイトという人工宝石が存在することを知りました。
それ以降は、モアサナイトの持つポテンシャルに魅了されて、モアサナイトのすばらしさを伝えたいという想いで、モアサナイト ジュエリーに関する情報を発信しています。
ダイヤモンドはもちろん素晴らしい宝石ですが、モアサナイトはダイヤモンド以上に素晴らしい宝石です。
4C最高級グレードのジュエリーをお手頃価格で購入できるのがモアサナイトの最大の魅力です。是非実際に着用していただいて、その素晴らしさをご堪能なさっていただきたいです。
ダイヤモンドと比較して圧倒的な価格差があります。どちらもキラキラで美しいなら、安い方がいいですよね?
モアサナイトは人工宝石ですが、ダイヤモンドの2.5倍輝く素材です。
下記にモアサナイトのメリットを挙げてみます。
・ダイヤモンドの2.5倍輝く。
・お手頃価格で購入できる。4C最高級グレードがダイヤモンドの10分の1以下の価格。
・人工宝石なので、最高級グレードのモアサナイトを安定的に製造できる。
・硬度はダイヤモンドと比較して、ほぼ同等レベルに高い。
・油脂がつきにくいので、メンテナンスしやすい。
・ダイヤモンドより耐熱性が高い。
・衝撃に強く割れにくい、キズつきにくい。
・エシカル(倫理的)でサステナブル(持続可能性)なため、時代に求められている素材である。
・4C最高級グレードのモアサナイトなら、同等のダイヤモンドと比較しても肉眼ではプロでも判別困難。
モアサナイト・ジュリーは安すぎる粗悪品も出回っているので、信頼のおけるジュエラーのお店で購入した方がいいです。
モアサナイト ジュエリーの関連記事は下記をご覧になさってください。
最高級品質のダイヤモンドを扱うジュエリーブランド
世界中のジュエリーブランドの中には、厳選された最高級品質のダイヤモンドのみを扱うブランドがあります。
当サイトでは、おすすめのジュエリーブランドとして、ティファニーもしくはカルティエを挙げています。富裕層だけでなく、一般庶民にも手が届きやすい価格帯の商品を提供してくれているからです。
もし購入資金に余裕があるなら、ハリー・ウィンストンでもいいです。
海外ブランドで人気が高いカルティエやハリー・ウィンストンなどは、国際的に権威がある GIA(米国宝石学会)鑑定書付きのダイヤモンドを使用しています。
米国宝石学協会(GIA)が発行するダイヤモンドグレーディングレポートが添付されていれば、世界共通でその価値が保証されます。
しかし、GIA(米国宝石学会)鑑定書付きのダイヤモンドがすべてではないと考えています。
世界的なハイジュエラーで有名なティファニーはGIA(米国宝石学会)鑑定書付きのダイヤモンドは使用していません。希望があれば外部機関の品質報告書を作成することはできますが、ティファニーでは独自のダイヤモンド鑑定書を発行しています。この鑑定書は、フル ライフタイム ワランティにより生涯保証されています。
ティファニーでは、世界中から選りすぐりの熟練された職人を集めて、ルースを磨いています。それはなぜかと言うと、商品化前のダイヤモンドルースが4C最高品質の無色のDカラーで、かつ内外部無欠点のFLクラリティだったとしても、カット技術がショボイと最高の輝きを引き出すことができず、くすんで見えてしまうからです。
だから、一番カット技術にこだわっている。ダイヤモンドの輝きを追求しています。業界最高水準のグレードであるトリプル エクセレント カットを提供することに誇りを持って取り組んでいます。そもそも、ティファニーでは、世界の宝石品質のダイヤモンドの0.04%しか受け入れていません。
ダイヤモンドなら、どれでも同じダイヤモンドですが、最高の技術で磨かないと最高の輝きは得られないということです。
ハイジュエリーブランドの総合力ではティファニーとカルティエが最強
ハイジュエリーブランドの総合力では、ティファニーとカルティエが最強です。
ダイヤモンドのハイジュエリーブランドって言ったら、ティファニーとカルティエがすぐ頭に浮かびますよね?ティファニーとカルティエはナンバーワンであり、オンリーワンのポジションを獲得しています。唯一無二の存在です。
ティファニーとカルティエは長い年月をかけて、圧倒的なブランディングの構築に成功しています。あこがれ心を持った顧客は一生涯の優良顧客となりリピーターになります。
特にカルティエは、他のブランドに比べて圧倒的に多くの上得意顧客を抱えていると言われています。年間1000万円~5000万円以上の買い物をする顧客は数百人いるそうです。(2009年 最終更新の記事)
引用元:https://www.soumunomori.com/column/article/atc-68466/
ぶっちゃけブランドの影響力は大きいです。
富裕層だけではなく、若年層にも比較的手が届きやすい価格帯の商品も扱っているのが強みです。
ハリー・ウィンストンも人気がありますが、こちらは富裕層向けなので顧客層が限定されます。センターストーンは0.5カラット以上からということで下限価格の敷居が高いです。
上記の3つのブランドは、どれも世界5大ジュエラーです。
ティファニーは、オードリー・ヘップバーン主演映画の「ティファニーで朝食を」の影響力が大きいです。彼女は自由奔放でありながら、気品があり華やかな女性を演じました。その女性像に世界中の女性たちがあこがれました。
カルティエは、王族御用達として名を馳せてきました。イギリス国王のエドワード7世から「Jeweller of kings , king of jewellers」(王の宝石商、宝石商の王)と言われていました。
ハリー・ウィンストンも、扱うダイヤモンドルースの4Cグレードには強いこだわりを持っていますね。
いずれにせよ、ティファニーとカルティエは世界中の人々を魅了し続けており、日本でもダントツ人気の超有名なハイジュエリーブランドです。
まとめ
個人的にはハイブランドは高くても価値があると思っています。そのブランド自体に価値があり、ステータスになるわけですから。でもモアサナイトもすばらしい。キラキラで美しければ気持ちも高揚するし、ダイヤモンドにはこだわらない派です。
最後にあなたにお伝えしたいのは、商品の価格が高いとか安いとかではなく、あなたが気に入って納得して選んだブランドの商品が最適だということです。自信を持って着用なさってください。
ご予算の範囲内で、最高のキラキラした美しいジュエリーが見つかることを願っています。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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