ティファニーが2023年2月2日に値上げするので、2023年1月5日に婚約指輪を購入しました。次はジャガー・ルクルトの腕時計がほしいです。最近はハイブランドの値上げラッシュが続いていますが、ジャガー・ルクルトの値上げ情報があれば教えてください。
ジャガー・ルクルトって、世界中のおしゃれな女性のあこがれですよね?
1833年に、スイスのル・サンティエで創業した名門ブランドなんですよね。
製造工程のすべてを自社工房内で行っている、数少ないマニュファクチュールの真の実力派ブランドです。
気品溢れるデザインですし、見えないところまで美しくあつらえられた上質な作りがすばらしいです。
最高峰の機械式ムーブメントのジャガー・ルクルトの時計を着用すれば、生涯の愛用品にふさわしい品格にあふれるでしょう。
最近はハイブランドの値上げラッシュが続いているので、値上げ時期が気になりますよね?
上記のようなジャガー・ルクルトの値上げ情報を教えてほしいという質問にお答えします。
結論:ジャガー・ルクルトの値上げ(価格改定)2023年1月1日(日)に実施済み
結論から言うと、ジャガー・ルクルトは2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。
下記の通り、ジャガー・ルクルトの正規販売店で公式発表されていました。
全商品が対象となり、約8%から12%の値上がり幅になりました。
引用元:https://www.kk-tanaka.com/blog/jlc20221202
前回の値上げは2022年9月1日でしたが、その時の値上げ率は全モデル約10%から20%でした。
その前の値上げは2022年6月6日でした。
2023年も値上げラッシュが続きそうです。
他社ハイブランドの動向
他社ハイブランドも軒並み値上げラッシュしています。
ロレックスは、2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。今回の値上げでは、ほぼすべてのモデルが約2%から3%の値上げだったようです。モデルにより5%から6%の値上げになった商品や値上げなし商品もあったようです。
チューダーも、2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。今回の値上げ率は平均すると約10%だったようです。もちろん商品ごと値上げ率は異なっていて、20%弱の値上げ率だった商品もあったようです。
オーデマ ピゲも2023年1月早々に価格改定(値上げ)を実施しています。主要モデルが対象となり、約3%から4%の値上げ(価格改定)だったようです。
ノルケインは、2023年1月16日(月)に価格改定(値上げ)を実施済みです。
ブライトリングとフランクミュラーは、2023年1月20日(金)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
IWCは、2023年1月23日(月)に価格改定(値上げ)が実施済みです。一部商品では約5%の値上がりになったようです。
グランドセイコーは2023年1月23日(月)に価格改定(値上げ)を実施済みです。一部商品では約11%から12%の値上がりになりました。
ブレゲとオメガ、ハミルトン、ベル&ロス、グラスヒュッテ・オリジナル、ロンジン、ティソ、ミドー、ラドー、ブランパンは、2023年2月1日(水)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
ショパールは、2023年2月27日(月)に価格改定(値上げ)が予定されています。
モーリス・ラクロアとレイモンド・ウェイル、ZENITH(ゼニス)、パネライは、2023年3月1日(水)から価格改定(値上げ)が予定されています。
まとめ:ジャガー・ルクルトの値上げ(価格改定)2023年1月1日(日)に実施済み
いかがでしたでしょうか。
ジャガー・ルクルトは2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。
全商品が対象となり、約8%から12%の値上がり幅になりました。
昨今の世界的なインフレの社会情勢では仕方ないのかも知れません。
2023年2月以降も再値上げの可能性があり得ると考えられますので、ほしい人は早めに購入した方がいいのではないでしょうか。
値上げは消費者にとってキツイですから、少しでもお得に手に入れてください。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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