ブルガリが2023年1月10日に値上げするので、2023年1月5日に婚約指輪と結婚指輪を購入しました。今度はフランクミュラーの腕時計がほしいです。最近はハイブランドの値上げラッシュが続いていますが、フランクミュラーの値上げ情報があれば教えてください。
フランクミュラーって、世界中のおしゃれな女性のあこがれですよね?
ブレゲの再来とも謳われる天才時計師のフランク・ミュラーによって、1992年に設立されたブランドなんですよね。
超絶的な技術力と独創的なデザイン性が融合した時計が印象的ですよね?
最近はハイブランドの値上げラッシュが続いているので、値上げ時期が気になりますよね?
上記のようなフランクミュラーの値上げ情報を教えてほしいという質問にお答えします。
結論:フランクミュラーの値上げ(価格改定)2023年1月20日(金)に実施済み(公式発表あり)
結論から言うと、フランクミュラーは2023年1月20日(金)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
公式サイトのお知らせページに案内が出ていました。
今回の価格改定の対象商品は、フランク ミュラーの一部製品(腕時計、ブレスレット、ストラップ)だそうです。
値上げ理由は、近年の為替や流通事情だそうです。確かにガソリン価格は高止まりしたままなので、輸送費は高騰していますよね。
ちなみに前回の値上げは2022年10月1日に行われていて、この時はFRANCK MULLER JEWELLERY (フランク ミュラー ジュエリー)が価格改定の対象でした。
その前は、2022年8月1日に実施されていて、フランク ミュラーの一部製品(腕時計、ブレスレット、ストラップ)が価格改定の対象でした。
引用元:https://franckmuller-japan.com/news/detail/?id=1652
拡大してみます。
引用元:https://franckmuller-japan.com/news/detail/?id=1652
他社ハイブランドの動向
他社ハイブランドも軒並み値上げラッシュしています。
ロレックスは、2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。今回の値上げでは、ほぼすべてのモデルが約2%から3%の値上げだったようです。モデルにより5%から6%の値上げになった商品や値上げなし商品もあったようです。
チューダーも、2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。今回の値上げ率は平均すると約10%だったようです。もちろん商品ごと値上げ率は異なっていて、20%弱の値上げ率だった商品もあったようです。
ジャガー・ルクルトも、2023年1月1日(日)に価格改定(値上げ)が実施されています。全商品が対象となり、約8%から12%の値上がり幅になりました。
オーデマ ピゲも2023年1月早々に価格改定(値上げ)を実施しています。主要モデルが対象となり、約3%から4%の値上げ(価格改定)だったようです。
ノルケインは、2023年1月16日(月)に価格改定(値上げ)を実施済みです。
ブライトリングは、2023年1月20日(金)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
IWCは、2023年1月23日(月)に価格改定(値上げ)が実施済みです。一部商品では約5%の値上がりになったようです。
グランドセイコーは2023年1月23日(月)に価格改定(値上げ)を実施済みです。一部商品では約11%から12%の値上がりになりました。
ブレゲとオメガ、ハミルトン、ベル&ロス、グラスヒュッテ・オリジナル、ロンジン、ティソ、ミドー、ラドー、ブランパンは、2023年2月1日(水)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
ショパールは、2023年2月27日(月)に価格改定(値上げ)が予定されています。
モーリス・ラクロアとレイモンド・ウェイル、ZENITH(ゼニス)、パネライは、2023年3月1日(水)から価格改定(値上げ)が予定されています。
まとめ:フランクミュラーの値上げ(価格改定)2023年1月20日(金)に実施済み(公式発表あり)
いかがでしたでしょうか。
フランクミュラーは2023年1月20日(金)に価格改定(値上げ)が実施済みです。
昨今の世界的なインフレの社会情勢では仕方ないのかも知れません。
2023年2月以降も再値上げの可能性があり得ると考えられますので、ほしい人は早めに購入した方がいいのではないでしょうか。
値上げは消費者にとってキツイですから、少しでもお得に手に入れてください。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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