2023年6月頃にカルティエで婚約指輪を購入すると決めています。最近はハイブランドの値上げラッシュがすごいですが、カルティエの次回の値上げ情報をご存じでしたら教えてください。
カルティエって、おしゃれな女性のあこがれですよね?
キラキラのダイヤモンドの指輪を着用しているだけで気分は最高で、見ているだけで うっとりしますよね?
カルティエは、1847年にフランス・パリで創業したハイジュエラーです。
エドワード7世に「王の宝石商、宝石商の王」とたたえらています。
なんてったって、世界5大ジュエラーの1つに数えられていますから格が違います。
カルティエのハイジュエリーは、世代を超え永遠にその輝きを放ち続けています。
LVMHグループのティファニーやブルガリ、ショーメなども価格改定を実施していますので仕方ないですよね?
上記のようなカルティエの次回の値上げ情報を教えてほしいという質問にお答えします。
絶対カルティエの婚約指輪を買ってもらうんだもん。キラキラしたものが大好きです。
最新情報:カルティエの値上げ(価格改定)2024年5月21日から実施予定(公式発表あり)
カルティエは2024年5月21日(火)に価格改定(値上げ)を実施する予定です。2024年5月7日時点の確認で、公式サイトで発表されていました。口コミ情報では3%から12%程度の値上げになるようです。
結論:カルティエの値上げ(価格改定)2023年5月25日に実施済み(3%から9%の値上げ)
結論から言うと、カルティエは2023年5月25日(木)に価格改定(値上げ)が実施されました。
2023年4月17日に年内1回目の価格改定が実施されていますが、約1か月後に再度の価格改定の実施になりました。
公式サイトのトップページで発表されていました。(2023年5月19日時点で確認しました。少し確認が遅くなりました)
価格改定の対象商品はダイヤモンドの4Cグレードにより価格が変動する商品のみで、3%から9%の値上げになりました。(カルティエから一般消費者への問い合わせ回答あり)
引用元:https://www.cartier.jp/
拡大してみます。
引用元:https://www.cartier.jp/
公式発表の説明として、「一部センターストーン商品の標準価格を改定する」との表現で書かれています。
カルティエ愛好家たちの口コミのやり取りで、センターストーン商品って、ダムールのネックレスじゃね?という推測の意見交換がありました。これに対して、直接カルティエへ問い合わせてくれた人がいて、カルティエの回答としては下記でした。
夜中にメールで問い合わせた結果😌#カルティエ 値上げ pic.twitter.com/peuD2ZJECn
— m💘 (@meee13890634) May 18, 2023
・商品番号:B7215500のカルティエ ダムール ネックレスは2023/5/25価格改定の対象外である。
・価格改定の対象商品はダイヤモンドの4Cグレードにより価格が変動する商品のみである。3%から9%の値上げになる。
上記のカルティエからの明確な回答により、価格改定の対象商品は、婚約指輪に代表されるセンターストーンに一粒ダイヤモンドを使用したソリテール商品が対象になると推測されます。もちろん、トリニティ ルバンやデスティネなどのゴージャス系の商品も値上げされると考えられます。
ぶっちゃけ婚約指輪の商品は値上げ対象と考えていいです。
直近のダイヤモンド相場を考察
直近のダイヤモンド相場を考察してみると、まず相場全体をみるダイヤモンドインデックスは1年前より右肩下がりになっています。2021年11月下旬あたりから爆上げしましたが、2023年3月上旬をピークに反転下落の流れとなり、2021年11月下旬の価格帯を下抜けしています。但し、あくまで4Cグレードはショボいルースを含めた相場全体の傾向です。相変わらず、4Cハイグレードは人気です。(2023年5月19日時点)
4Cハイグレード(Dカラー/IFクラリティ)のダイヤモンド相場をみると、特に0.3カラットの人気が高くて、1年前より右肩上がりで上昇しており価格帯は高止まりしています。
一般的に、0.3カラット程度が需要ニーズが一番高いと考えられますので、消費者にとってはつらい状況ですよね?
他社ハイブランドの動向
2022年からハイジュエリーブランドの値上げラッシュが顕著です。
2023年に入って、LVMHグループの値上げラッシュが続いています。
ブルガリは、2023年1月10日に価格改定を実施しており、次回は2023年4月4日に年内2回目の価格改定を実施済みです。
ティファニーは2023年2月2日と2023年4月17日に価格改定を実施しており、次回は2023年6月6日に年内3回目の価格改定を実施予定です。
ショーメは、2023年3月15日(水)に一部商品を対象に価格改定を実施しています。
もしあなたが購入を検討していて迷っているなら、価格改定前に絶対購入した方がいいです。
2023年は、今後もハイジュエリーの価格改定ラッシュが続くと想定されます。
5%や10%の値上げでも地味に痛いですよね?
もし購入を検討しているなら、価格改定前に買いましょう。
まとめ:カルティエの値上げ(価格改定)2023年5月25日に実施済み(3%から9%の値上げ)
いかがでしたでしょうか。
カルティエは2023年5月25日(木)に価格改定(値上げ)が実施されました。
価格改定の対象商品はダイヤモンドの4Cグレードにより価格が変動する商品のみです。3%から9%の値上げになりました。
価格改定の対象商品は、婚約指輪に代表されるセンターストーンに一粒ダイヤモンドを使用したソリテール商品が対象になると推測されます。もちろん、トリニティ ルバンやデスティネなどのゴージャス系の商品も値上げされると考えられます。
ぶっちゃけ婚約指輪の商品は値上げ対象と考えていいと考えています。
前回の価格改定は2023年4月17日であり、今回カルティエは年内2回目の価格改定(値上げ)になりました。
いまの状況だと2023年に年内3回目、4回目の価格改定が実施されることは想定されるのではないでしょうか?
値上げは消費者にとってキツイですから、少しでもお得に手に入れてください。
でも昨今の世界的なインフレの社会情勢では仕方ないのかも知れません。
2023年6月以降も再値上げの可能性があり得ると考えられますので、ほしい人は早めに購入した方がいいのではないでしょうか。
ご予算の範囲内で、最高のカルティエの婚約指輪が見つかることを願っています。
皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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