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ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年6月2日時点)

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この記事は約11分で読めます。
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若い女性
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2022年の夏に結婚する予定です。ダイヤモンドの価格が円安ドル高や富裕層の買い占めとかで高騰しているって聞きました。ダイヤモンド価格は今後も上昇していくのでしょうか?最新のダイヤモンド価格(相場)を教えてください。

上記のような最新のダイヤモンド価格(相場)を教えてほしいという質問にお答えします。

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結論:ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年6月2日時点)

まずは、ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況を整理してみます。

ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況
・DカラーかつIFクラリティは、0.3~2.0カラットすべて高騰している。
・ドル円は1年前の108円台から現在は130円00銭前後まで高騰中。
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IDEXのダイヤモンドインデックス(2022年6月2日時点)

まずは、IDEXのダイヤモンドインデックスのチャートをみて行きます。

IDEXのダイヤモンドインデックスとは
・IDEX Online Diamond Indexは、世界中の実際のダイヤモンド業界の提示価格からリアルタイムで算出したものであり、価格の傾向が客観的に判断できます。
・2001年2月以降に集計されたIDEXインベントリデータベースの包括的な調査と分析に基づいて作成されたものである。
・テルアビブ大学経営学部の財務担当上級講師であるAviWohl博士の協力のもと、ダイヤモンドインデックスという指標を開発した。

過去5年間のIDEX ダイヤモンドインデックス チャート

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引用元:IDEX 公式ページ http://www.idexonline.com/diamond_prices_index

ダイヤモンド価格の急騰が止まり、調整の下げがきています。

2022年5月9日時点のIDEX ダイヤモンドインデックスは、150.85です。

2021年10月末頃は130あたりでしたので、16.0%の上昇度合いです。

直近は最高値の158.39より下げてきています。

過去1年間のIDEX ダイヤモンドインデックス チャート

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引用元:IDEX 公式ページ http://www.idexonline.com/diamond_prices_index

直近は緩やかに下げてますけど、まだまだ高値圏です。

まだ再上昇の気配は感じられません。

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ダイヤモンドブースのダイヤモンドインデックス(2022年6月1日時点)

2022年6月1日時点のダイヤモンドブースのダイヤモンドインデックスのチャートを見ていきます。

ダイヤモンドブースのダイヤモンドインデックスとは
・ブースジャパン株式会社が運営しているダイヤモンドブースのオリジナル指標である。
・2014年3月10日を基準日 100として、ダイヤモンド全体の相場を表している。
・各グレードごとに指数計算し、そのすべての指数を平均して算出している。
・チャートの値動きから、ダイヤモンド全体の価格変動がわかる。

それでは、2022年6月1日時点の過去1年間のダイヤモンドインデックスのチャートをみてみます。

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

2022年6月1日時点のダイヤモンドインデックスは、94.0です。

2022年1月4日の初値は86.17でしたから、約9.1%の上昇率といったところです。

2022年3月8日に最高値の94.46をつけました。

直近は高値圏で小幅レンジでモジモジ動いています。

直近高値を上抜けしてくると、さらなる高騰も考えられます。

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ダイヤモンドブースのダイヤモンドチャート(2022年6月1日時点)

2022年6月1日時点のダイヤモンドチャートを見ていきます。

ダイヤモンドチャートとは
・イスラエルやインド、ベルギーなど世界各地のダイヤモンド取引所価格から取得した平均6万個以上のデータを元に、4Cグレード(カラット、カラー、クラリティ、カット)ごとにダイヤモンドの毎日の平均価格を算出して時系列で並べたものである。
・4Cグレードごとに人気が異なり、値動きにバラツキがある。
・ダイヤモンド自体の需給や景気状況、為替相場などの外的要因で人気のグレードは変化する。
ラウンドブリリアントカットのGIA鑑定書付きのダイヤモンドをサプライヤーがバイヤーに対して提示した価格を対象として集計(毎日4万個から6万個)
・ダイヤモンド取引の基本である米ドル(USD)表示である。
検証するダイヤモンドチャートの4Cグレード
・カラー(色合い):D「Colorless(無色)」
・クラリティ(透明度):IF「Internally Flawless(内部無欠点)」

0.3カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.3カラットは、2022/04/08に903ドルまで急騰しましたが、その直後に急落して現在は898ドルです。

年初の2022年1月4日が865ドルですから、約3.8%上昇しています。

直近最高値圏で推移しており、さらなる高騰も考えられます。

0.4カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.4カラットは直近最高値圏(1,356ドル)で推移しています。

さらなる高騰があるかも知れません。

年初の2022年1月4日が1,284ドルですから、約5.6%上昇しています。

0.5カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.5カラットは、直近の最高値より下げてきています。

現在は2,434ドルです。

年初の2022年1月4日が2,351ドルですから、約3.5%上昇しています。

0.3カラットや0.4カラットが直近最高値圏で推移していることを考えると、0.5カラットはお買い得なのかも知れません。

0.6カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

bourse_diamond-chart_20220601_06DIF_720x576
引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.6カラットは、5月12日以降のデータ更新が止まっています。

0.7カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

bourse_diamond-chart_20220601_07DIF_720x571
引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.7カラットは、最高値圏で推移しており現在は4,934ドルです。

年初の2022年1月4日が3,942ドルですから、約25.1%上昇しています。

0.8カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.8カラットは、2022年2月3日以降はデータ更新がありません。

0.9カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

bourse_diamond-chart_20220601_09DIF_720x557
引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

0.9カラットは、直近最高値の11,411ドルをつけています。

高値圏で高止まりしています。

年初の2022年1月4日が9,829ドルですから、約16%上昇しています。

1.0カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

1.0カラットは、現在15,948ドルです。

最高値圏付近で高止まりしています。

年初の2022年1月4日が14,394ドルですから、約10.8%上昇しています。

1.5カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

1.5カラットは高値圏で高止まりしており、現在は34,600ドルです。

年初の2022年1月4日が29,695ドルですから、約16.5%上昇しています。

2.0カラット(過去1年間)のダイヤモンドチャート

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引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

2.0カラットは、2022年3月10日に急騰し、74,750ドルまで上昇しましたが、現在は68,080ドルまで下げてきています。

年初の2022年1月4日が60,844ドルですから、約11.9%上昇しています。

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ダイヤモンドブースのダイヤモンド取引所価格指標(2022年6月1日時点)

ダイヤモンドブースのダイヤモンド取引所価格指標をみていきます。

この記事では、ダイヤモンド品質の最上級グレードであるDカラーかつIFクラリティの各カラットごとの価格の比較をみてみます。

なお、掲載価格は取引所価格の指数を円換算したものであり、商品価格ではありません

2022年6月1日時点の情報です。

カラットDカラー、IFクラリティ
0.3111,471円(2022年4月3日時点)
112,366円(2022年4月16日時点)
117,833円(2022年5月9日時点)
115,430円(2022年6月1日時点)
0.4166,234円(2022年4月3日時点)
170,085円(2022年4月16日時点)
176,665円(2022年5月9日時点)
171,918円(2022年6月1日時点)
0.5311,197円(2022年4月3日時点)
314,434円(2022年4月16日時点)
327,326円(2022年5月9日時点)
308,900円(2022年6月1日時点)
0.6380,419円(2022年4月3日時点)
385,560円(2022年4月16日時点)
401,587円(2022年5月9日時点)
389,491円(2022年6月1日時点)
0.7578,892円(2022年4月3日時点)
581,713円(2022年4月16日時点)
631,272円(2022年5月9日時点)
612,258円(2022年6月1日時点)
0.8710,115円(2022年4月3日時点)
695,232円(2022年4月16日時点)
703,733円(2022年5月9日時点)
672,645円(2022年6月1日時点)
0.91,249,363円(2022年4月3日時点)
1,345,558円(2022年4月16日時点)
1,392,945円(2022年5月9日時点)
1,334,413円(2022年6月1日時点)
1.01,998,249円(2022年4月3日時点)
2,041,108円(2022年4月16日時点)
2,113,481円(2022年5月9日時点)
2,029,372円(2022年6月1日時点)
1.2なし(2022年4月3日時点)
2,793,780円(2022年4月16日時点)
2,909,913円(2022年5月9日時点)
2,822,265円(2022年6月1日時点)
1.54,005,807円(2022年4月3日時点)
4,363,305円(2022年4月16日時点)
4,544,681円(2022年5月9日時点)
4,416,938円(2022年6月1日時点)
1.85,594,879円(2022年4月3日時点)
5,670,486円(2022年4月16日時点)
5,906,200円(2022年5月9日時点)
5,728,302円(2022年6月1日時点)
2.09,114,210円(2022年4月3日時点)
9,237,375円(2022年4月16日時点)
9,621,360円(2022年5月9日時点)
9,331,560円(2022年6月1日時点)

引用元:ダイヤモンドブース 公式ページ https://www.diamond-bourse.com/

ダイヤモンド価格は、昔から業界ではカラット(重さ)の二乗に比例すると言われています。

DカラーかつIFクラリティは、すべてのカラットで高騰しています。

今まで値上がりしてきた動きが全体的に落ち着いてきた感じです。

相場自体は全体的に値下がり傾向が見えます。

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外国為替相場(ドル円 2022年6月2日時点)

日本国内のすべてのブランドは、ダイヤモンドを輸入しています。

そのため、ダイヤモンドの販売価格は、ダイヤモンド取引の基本である米ドル(USD)の為替レートに大きな影響を受けます。

円安になれば、ダイヤモンドの価格は高くなります。
円高になれば、ダイヤモンドの価格は安くなります。

現在の米ドル円(USD/JPY)の週足の価格チャートをみてみましょう。

現在は、2022年6月2日(木)14時台です。

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拡大してみます。

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押し目を付けて再上昇しています。

直近高値の131円20銭前後を目指す展開になっています。

引き続き、買い優勢です。

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まとめ:ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年6月2日時点)

いかがでしたでしょうか。

世界中の富裕層は今ダイヤモンドを買っています。

投資用のダイヤモンドとは、1.0カラット以上の4C最高グレードのダイヤモンドルースです。

GIA(米国宝石学会)のような世界的な鑑定機関が鑑定したものであれば、国際的に通用する資産価値になります。

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皆さまのお役に立てれば幸いです。
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この記事を書いた人
サヅカ

元SEの経営者。ハイジュエラー研究家。ハイジュエリーブランドのオススメ商品を紹介するブログを運営。国内IT系の上場会社でPG/SE/PMとして30年ほど勤務。2014年に特許を発明し出願。

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