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ダイヤモンド価格(相場)過去54年間チャートを考察してみた

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年配の男性
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ダイヤモンド価格(相場)が高騰していますが、過去から現在まで長期的に見てダイヤモンド価格(相場)ってどういう値動きをしているのか教えてください。

ダイヤモンド価格が世界的に高騰していますよね?

上質の天然ダイヤモンドは将来的な値上がりが期待できるし、資産価値が高いですよね。

上記のようなダイヤモンド価格(相場)の過去から現在までの長期的な値動きについて教えてほしいという質問にお答えします。

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結論:ダイヤモンド価格(相場)過去54年間チャートを考察してみた

まずは、過去54年間のダイヤモンド価格(相場)のチャートを見ていただけますか?

4Cグレードは、1.0カラットで、最高級グレードのFLクラリティ、3EX H&C(トリプルエクセレント ハート&キューピット)の価格チャートです。

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引用元:https://ajediam.com/historical-diamond-prices

驚いたことに、ダイヤモンド価格(相場)のチャートは右肩上がりに上昇し続けています。

1960年から2013年までの54年間のダイヤモンド価格は、毎年約14%上昇していました。

2000年からの上昇度合いが凄まじくて、2013年までの14年間で約1.9倍も上昇しています。

1ドル130円換算で、ダイヤモンド価格の推移を見てみます。

ダイヤモンド価格の推移
1960年  2,700ドル(351,000円)
1970年  6,900ドル(897,000円)
1980年 10,500ドル(1,365,000円)
1990年 13,900ドル(1,807,000円)
2000年 15,100ドル(1,963,000円)
2010年 24,500ドル(3,185,000円)
2013年 28,400ドル(3,692,000円)
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ダイヤモンド価格を決定する要因

ダイヤモンド価格を決定する要因は4つあります。

需給による価格変動とドル円価格の動向、流通経路コスト、GIA 4Cグレードです。

ダイヤモンド価格を決定する要因は4つ
・需給による価格変動
・ドル円価格の動向
・流通経路コスト
・GIA 4Cグレード
引用元:https://www.brilliance.co.jp/diamond/aboutprice.html

需給による価格変動

需要と供給による価格変動は市場原理の基本です。

ほしい人が増えれば価格は上昇します。

ドル円価格の動向

ダイヤモンドは輸入して販売しているので、為替相場の影響を受けます。

具体的にはダイヤモンドはドルベースで取引されるので、一般的にドル円がドル高になればダイヤモンド価格は上昇します。ドル安になればダイヤモンド価格は下落します。

ドル円は、2022年3月の114円台から爆上げを開始して、10月21日には151円台後半まで上昇していきました。37円ほど上昇したことになります。

ハイブランドを中心にダイヤモンドを扱うジュエリー業界は軒並み価格を何度も改定し値上げしています。

しかし、2022年10月21日の深夜に日銀の為替介入があり、5円以上の急落。そこからドル円は反転下落の流れになりました。

2022年12月24日時点で、ドル円は132円台後半まで下げています。20円以上一気に下げました。

ドル円が下げているなら値下げでするしょ?と考えがちですが、4Cグレードが高い(Dカラー/IF以上のクラリティ)は相変わらず大人気で富裕層に買い占められていますから高止まりしたままです。

逆に、4Cグレードが低いダイヤモンドは価格が下がっています。(SI以下のクラリティ)

流通経路コスト

卸業者との取引マージンや店舗運営費、在庫維持費、人件費、広告宣伝費がこれにあたります。

また、輸送という観点では、ガソリン価格は高止まりしたままなので、ダイヤモンド価格を押し上げる要因になります。

GIA 4Cグレード

ダイヤモンド価格は、GIA 4Cグレードの違いにより大きく上下します。

これはもうピンキリと言ってよく、4Cグレードが高いもには高いし、4Cグレードが低いものは安いです。

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資産防衛として富裕層がダイヤモンド投資をしている

ガソリン価格の高止まりや食料費など生活関連商品の値上げが相次ぎ、物価が上昇しています。

物価が上昇すると通貨の価値は下がります。

銀行に預けていても金利はほぼつかないし、インフレ率に追いつかない状況で資産は目減りしています。

じゃあ一般的な投資で増やすのか?と言っても、株や金(ゴールド)やFXなどの金融商品は損するリスクがあります。

世界中の富裕層は今ダイヤモンドを買っています。

勘違いしないでほしいのですが、ジュエリーとして使用されるダイヤモンドではありません。

投資用のダイヤモンドが買われています。

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投資用のダイヤモンドとは

投資用のダイヤモンドとは、0.5カラット以上の4C最高グレードのダイヤモンドルースです。

ダイヤモンドの価値は、GIA(米国宝石学会)鑑定書付きであれば国際的に通用します。

世界中で投資として売買されています。

注意してほしいのは、0.5カラット未満や4Cグレードが最高じゃないダイヤモンドルースは投資対象としては価値がないということです。

ジュエリーとしては価値はありますが、投資対象としては価値はありません。

ダイヤモンド価格(相場)は、通常の金融商品によくみられる急騰や急落の繰り返しは見られません。

安定的に上昇しています。

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世界的権威がある鑑定書なら価値は国際的に通用する

ダイヤモンドの価値は、そのダイヤモンドの品質グレードで決まります。

ダイヤモンドの鑑定機関が発行する鑑定書で品質が評価されます。

鑑定書とは、ダイヤモンドの品質を評価・証明する際に発行される品質保証書のことです。

「DIAMOND GRADING REPORT(ダイヤモンド・グレーディング・レポート)」とも呼ばれたりします。

鑑定書は、ダイヤモンドの重量と品質のグレードを根拠となる検査結果をもとに明示したものです。

GIA(米国宝石学会)が定めた品質評価国際基準である「4C」をもとに宝石鑑定の専門家による評価がなされます。

4Cとは、カラット、カラー、クラリティ、カットのことです。

ダイヤモンドの鑑定機関は、GIA(米国宝石学会)が国際的に一番信頼性が高いです。

GIAは国際的に権威があるので、GIA鑑定書付きのダイヤモンドなら世界的に価値が保証されます

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ダイヤモンド価格(相場)が安定している理由

希少性

ダイヤモンド原石は鉱山から採掘するわけですので、多大な手間をかけています。

地球上の埋蔵量も有限です。

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、アメリカのバイデン政権はロシアからのダイヤモンドの輸入を禁止しました。

世界で産出されるダイヤモンドの約30%がロシアの鉱山で産出されていますので、ロシア産のダイヤモンドの供給が止まることで供給不足になり、さらにダイヤモンド価格が上昇する可能性が高いです。

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引用元:https://www.wwdjapan.com/articles/846107

2019年4月に開催されたサザビーズ香港のオークションで、88.22カラットのオーバルダイヤモンドを日本人の個人コレクターが約15億4,200万円で落札しました。

このダイヤモンドは、Dカラー/FLクラリティ/タイプ2Aという最高レベルの品質でした。

ほとんどのダイヤモンドには窒素などの不純物が含まれますが、タイプ2Aは純粋に炭素だけで構成されており、全体の2%以下という非常に希少性が高いダイヤモンドです。

このダイヤモンドは「MANAMI STAR」と名付けられました。

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引用元:https://www.wwdjapan.com/articles/1131744

2020年10月5日に開催されたサザビーズ香港のオークションで、102.39カラットの最高ランクのオーバルダイヤモンドが約17億円で日本人のコレクターによって落札されました。

4CグレードはDカラー/FLクラリティ/Excellentカットの最高級グレードであるだけではなく、ダイヤモンド全体の2%以下といわれる不純物窒素を含まない炭素だけで構成されるタイプ2Aという希少性の非常に高いものでした。

このダイヤモンドは「MAIKO STAR」と名付けられました。

デビアス社が供給量を調整

ダイヤモンドは、市場への流通量が需要を上回ってしまうと価格が下がってしまいます。

今でこそ、デビアス社の影響力は以前と比べると低下していますが、それでもまだまだ影響力は健在であり、ダイヤモンド業界全体としてダイヤモンド流通量のコントロールができているため、大きな値崩れを起こしにくい仕組みが構築されています。

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ダイヤモンド価格(相場)の最新状況

ダイヤモンド価格(相場)の最新状況は下記の関連記事をご覧になってください。

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まとめ:ダイヤモンド価格(相場)過去54年間チャートを考察してみた

いかがでしたでしょうか。

上質の天然ダイヤモンドは将来的な値上がりが期待できるし、資産価値が高いですよね。

世界中の富裕層は今ダイヤモンドを買っています。

投資用のダイヤモンドとは、0.5カラット以上の4C最高グレードのダイヤモンドルースです。

GIA(米国宝石学会)のような世界的な鑑定機関が鑑定したものであれば、国際的に通用する資産価値になります。

あなたが富裕層の人で、余剰資金をお持ちであれば、資産防衛の一環としてダイヤモンド投資を検討してみる価値があるのではないでしょうか。

皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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販売元は株式会社オペラ。所在地は大阪市中央区南久宝寺町3丁目6番13号。創業70年のジュエリー卸メーカーです。月1回のペースでバイヤーがインドへ飛んで直接買い付け、直輸入しています。その稀少性と美しさから、海外のジュエリーコレクターやセレブたちが注目するアイテムとなっている「ファンシーカラーダイヤモンド」。その中でも特に希少性が高く、その神秘的なカラーの魅力も相まって、極めて特別な存在感を持つのがブルーダイヤモンドです。2016年5月18日、「オッペンハイマー・ブルー」と名付けられた大粒で希少なブルーダイヤモンドがスイスのジュネーブでクリスティーズのオークションにかけられ、5683万7000スイスフラン(約63億4000万円)で落札されました。これは宝石としては史上最高額でした。
【ブルーダイヤモンド】GIA・CGL鑑定書付 0.312ct Fancy Blue VS1 Type2B ダイヤ

この記事を書いた人
サヅカ

元SEの経営者。ハイジュエラー研究家。ハイジュエリーブランドのオススメ商品を紹介するブログを運営。国内IT系の上場会社でPG/SE/PMとして30年ほど勤務。2014年に特許を発明し出願。

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