カルティエの婚約指輪 コレクション別の価格帯を調査してみた（2023年1月時点）

カルティエの婚約指輪って、世界中のおしゃれな女性のあこがれですよね？

2022年以降のハイブランドの値上げラッシュにびっくりしている人も多いのではないでしょうか？

しかし2023年もハイブランドの値上げラッシュは継続しており、早めに買っておいた方がお得かも知れません。

直近の動向としては、LVMHグループのブルガリが2023年1月10日に価格改定（値上げ）をしています。ティファニーは2023年2月2日に価格改定（値上げ）を予定しています。

カルティエも2023年のどこかのタイミングで値上げしてくる可能性が高いとみています。

カルティエは、2022年に価格改定（値上げ）を3回実施しています。（5月、7月、11月）

上記のようなカルティエ 婚約指輪の2023年1月時点の各コレクション商品の最新価格帯を教えてほしいという質問にお答えします。

この記事の内容は、2023年1月13日時点でカルティエ 公式サイトを調査した結果に基づいて考察しています。

金額の表記は、すべて税込み価格です。

結論：カルティエの婚約指輪 コレクション別の価格帯を調査してみた（2023年1月時点）

カルティエと言えば値が張るというイメージがあるかも知れませんが、比較的購入しやすい価格帯の商品も用意してくれています。

同じ商品コレクションでも素材やデザインにより価格に幅があります。

結局のところ、ダイヤモンドの4Cグレードのクオリティに価格が大きく影響します。

特にカラットが重い（大きい）ダイヤモンドは、希少性が高いので高額になります。

2023年1月時点の相場ですと、カルティエの婚約指輪は最安37万円台から購入できます。

高額商品ですと、4カラット以上の商品で5000万円以上します。

各コレクション別の価格帯を整理してみましたので、参考になさってください。

カルティエの婚約指輪には6種類のコレクションがある

カルティエの婚約指輪には6種類のコレクションがあります。

1895、カルティエ デスティネ、LOVE、トリニティ ルバン、エタンセル ドゥ カルティエ、バレリーナの6種類です。

それでは、各コレクションの価格帯を順番にみていきましょう。

1895

引用元：https://www.cartier.jp/

1世紀以上カルティエのシグネチャーであり続け、タイムレスな魅力を放つ「ソリテール 1895」リング。
引用元：https://www.cartier.jp/

1895は最安ですと、37万円台から購入できます。

プラチナとパヴェ ダイヤモンド（プラチナ）の商品に関しては、最大6000万円台まで価格帯が広がっていました。

シンプルデザインで人気がありますし、プラチナ素材では重い（大きい）カラットを希望される顧客が多いのではないでしょうか。

1895 コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

カルティエ デスティネ

引用元：https://www.cartier.jp/

ブリリアントカット ダイヤモンドの優美な光の輪が特徴のデスティネのセッティング。
引用元：https://www.cartier.jp/

デスティネは、最安でも100万円前後の予算が必要です。

カルティエ デスティネ・コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

LOVE

引用元：https://www.cartier.jp/

1970年代のニューヨークで生まれた「LOVE」コレクションは、自由な愛のシンボルです。
引用元：https://www.cartier.jp/

LOVEは、最安52万円台から購入できます。

LOVE コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

トリニティ ルバン

引用元：https://www.cartier.jp/

センターストーンを2本のダイヤモンドのリボンで包み込んだ「トリニティ ルバン」の独創的なセッティングは、新郎新婦が手を握り合うハンドファスティングという伝統的な結婚式の儀式からインスピレーションを得ています。
引用元：https://www.cartier.jp/

トリニティ ルバンは、最安でも168万円以上の予算が必要です。

ゴージャスなデザインなので、仕方ないですよね。

トリニティ ルバン・コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

エタンセル ドゥ カルティエ

引用元：https://www.cartier.jp/

シンプル、フェミニン、モダン。「エタンセル ドゥ カルティエ」は、控え目で洗練されたパヴェダイヤモンドのコレクション。ブライダルジュエリーとして、または重ね着けしやすいファッションジュエリーとして、時を超えてカルティエのエレガンスを表現する繊細なクリエイションです。
引用元：https://www.cartier.jp/

エタンセル ドゥ カルティエは、最安41万円台から購入できます。

エタンセル ドゥ カルティエ・コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

バレリーナ

引用元：https://www.cartier.jp/

バレエからインスピレーションを得た、カルティエの象徴的な「バレリーナ」セッティングは、気品、調和、そして均衡を想起させます。
引用元：https://www.cartier.jp/

バレリーナは、最安52万円台から購入できます。

リング枠のデザインはプラチナ、パヴェダイヤモンド、ピンクゴールドの3種類から選べます。

同じバレリーナのコレクションであっても、価格帯には大きな幅があります。

価格帯に幅がある理由は、デザインや素材が異なりますし、ダイヤモンドの4Cグレードが異なるからです。

パヴェダイヤモンドの商品は0.5カラットからの案内になっており、バレリーナ・コレクションの中で最上級グレードです。

バレリーナ・コレクションの素材・デザイン別の価格帯を表形式でまとめてみました。

まとめ：カルティエの婚約指輪 コレクション別の価格帯を調査してみた（2023年1月時点）

いかがでしたでしょうか。

カルティエと言えば値が張るというイメージがあるかも知れませんが、比較的購入しやすい価格帯の商品も用意してくれています。

2023年1月時点の相場ですと、カルティエの婚約指輪は最安37万円台から購入できます。

高額商品ですと、4カラット以上の商品で5000万円以上しました。

2023年2月以降に再値上げの可能性があり得ると考えられますので、ほしい人は早めに購入なさった方がいいかも知れません。

ご予算の範囲内で、最高のカルティエの婚約指輪が見つかることを願っています。

皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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