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【2022年11月24日時点】俄(NIWAKA)の価格改定後の値上げ率を考察してみた

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niwaka_price-up_20221124-02-eye-800x798 コラム
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2023年の1月頃に俄(NIWAKA)で婚約指輪と結婚指輪の購入を検討しています。2022年11月24日に俄(NIWAKA)が価格改定を実施したって友達から聞きました。買いそびれちゃったんで仕方ないですけど、どのくらいの値上げ率だったのか教えてください。

俄(NIWAKA)の婚約指輪や結婚指輪って、おしゃれな大人の女性のあこがれですよね?

最近はカルティエやティファニーなどハイジュエリーブランドの価格改定ラッシュも続いていますから仕方ないですよね?

でも、できるだけ安く買いたいのが心情ですよね?

まだまだ年明けも値上げラッシュが続く可能性が高いので、早めに手に入れた方がいいですよ。

上記のような俄(NIWAKA)の価格改定(2022年11月)の値上げ率について教えてほしいという質問にお答えします。

本記事は個人的に俄(NIWAKA)の公式サイトを参照・調査して考察した結果に基づいています。

調査結果には間違いがないよう細心の注意をしていますが、必ずしも正確性を保証するものではありません。

ご参考程度にお読みになさってください。

この記事は、2022年11月24日(木)14時台に書いています。

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結論:【2022年11月24日時点】俄(NIWAKA)の価格改定後の値上げ率を考察してみた

結論から言うと、基本的に商品ごとの最安価格の値上げ率は2%前後でした。

商品ごと一律で6,600円 値上がりしているようです。

ですので、今まで価格が安かった商品ほど値上げ率は高くなります。最安価格の「ことのは」の値上げ率は2.97%です。

とはいえ、一部下記の例外がありました。

価格改定の例外
・久遠(KUON)は値上がりなし。もともと高い価格帯の商品なので据え置きしたと考えられます。
・麗(REI)は 1.1万円の値上がり。もともと一番の高額商品のためと考えられる。
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2022年11月24日の価格改定前と後で商品ごとの最安価格を比較

俄(NIWAKA)は、2022年11月24日に価格改定を実施しています。

価格改定前と改定後で商品ごとの最安価格を比較してみました。

あくまで最安価格の比較になるので、同じ商品でも値上げ率が異なる可能性があります。

同じ商品でもカラットが違いますし、素材やデザインの違いで価格差が発生します。

特にカラットが重いと、価格差の広がりは大きくなります。

ダイヤモンドは大きいほど希少性が高いので、単純にカラットが2倍なら価格も2倍でしょ?という単純な話にはなりません。

ダイヤモンド価格は、昔から業界ではカラット(重さ)の二乗に比例すると言われています。

価格の違いは指数関数的に上昇し、たとえば 1.0カラットのダイヤモンドルースが200万円だとしたら、2.0カラットなら2×2×200万円なので、800万円が目安ということになります。

また同じ1.0カラットでも4Cグレードが異なれば、150万円台(F/VVS2/3EX)から320万円台(D/VVS1/3EX)というように価格差が大きいです。

Dカラーは、最高グレードの品質(無色)です。

VVS1クラリティ(透明度)は上から2番目の最高グレードとなり、ごくごくわずかな内包物を含むレベルです。熟練した鑑定士がみても発見が困難なレベルです。

クラリティ(透明度)の最上級レベルはFLとかIFですが、もはやこのレベルは資産価値として持つべきグレードです。市場に流通することは稀で富裕層が買い占めています。

ブライダルジュエリーであれば、VVS1は最高級と考えていただいて結構です。

商品名 2022年11月7日時点 2022年11月24日時点 値上げ率
茜(AKANE) 31.57万円から 32.23万円から 2.09%
結(YUI)
27.06万円から 27.72万円から  2.44%
唐花(KARAHANA) 29.59万円から 30.25万円から  2.23%
初桜(UIZAKURA) 28.27万円から 28.93万円から  2.33%
月彩(TSUKISAI) 30.91万円から  31.57万円から 2.14%
露華(ROKA) 27.39万円から 28.05万円から  2.41%
木洩日(KOMOREBI) 27.06万円から 27.72万円から  2.44%
花麗(HANAURARA) 30.8万円から 31.46万円から  2.14%
かれん(KAREN) 25.85万円から 26.51万円から  2.55%
柊(HIIRAGI) 26.95万円から 27.61万円から  2.45%
花雪(HANAYUKI) 25.85万円から  26.51万円から 2.55%
睡蓮(SUIREN) 27.39万円から 28.05万円から  2.41%
白鈴(SHIROSUZU) 28.6万円から 29.26万円から  2.31%
ことほぎ(KOTOHOGI) 29.26万円から 29.92万円から  2.26%
久遠(KUON) 38.06万円から 38.06万円から  0%
花咲(HANAEMI) 30.03万円から 30.69万円から  2.20%
花篝(HANAKAGARI) 29.26万円から 29.92万円から  2.26%
八重霞(YAEGASUMI) 31.68万円から 32.34万円から  2.08%
心(KOKORO) 31.79万円から 32.45万円から  2.08%
望(MOCHIZUKI) 28.6万円から 29.26万円から  2.31%
瑞穂波(MIZUHONAMI) 37.62万円から 38.28万円から  1.75%
暁(AKATSUKI) 28.82万円から 29.48万円から  2.29%
麗(REI) 74.14万円から 75.24万円から  1.48%
ことのは(KOTONOHA) 22.22万円から 22.88万円から 2.97%
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まとめ:【2022年11月24日時点】俄(NIWAKA)の価格改定後の値上げ率を考察してみた

いかがでしたでしょうか。

基本的に最安価格の値上げ率は2%前後でした。

各商品ごと一律で6,600円 値上がりしているようです。

ですので、今まで価格が安かった商品ほど値上げ率は高くなります。最安価格の「ことのは」の値上げ率は2.97%です。

一部例外として、久遠(KUON)は値上がりなし。麗(REI)は 1.1万円の値上がりでした。

ご予算の範囲内で、最適な俄(NIWAKA)の婚約指輪や結婚指輪が見つかることを願っています。

皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
サヅカ

元SEの経営者。ハイジュエラー研究家。華やかに着飾った女性が好きです。キラキラ輝くオススメのハイジュエリー商品を紹介するブログを運営。カルティエやティファニーが気軽に買えればいいけど、予算が厳しいならモアサナイトジュエリーをおすすめしています。国内IT系の上場会社でPG/SE/PMとして30年ほど勤務。2014年に特許を発明し出願した実績を持ちます。

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