【2023年2月14日時点】GIA 4Cハイグレードのダイヤモンド価格を調査してみた
ダイヤモンドの品質を無視してダイヤモンド相場全体をみると、2021年12月頃からの爆上げも一服しています。
しかし、GIA鑑定書付きの4Cハイグレードで小粒のダイヤモンドルースは依然として高値圏を維持しています。
特に0.3カラット程度のカラットが軽い(小さい)ルースが高額で取引されています。
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年7月4日時点)
ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況を整理してみます。
DカラーかつIFクラリティのダイヤモンドは小粒から大粒まで高騰しています。
ダイヤモンド価格に影響を与えるドル円は、2021年1月の103円付近から現在は135円00銭前後まで高騰中です。(ドル高円安はダイヤモンド価格の高騰要因になる)
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年6月2日時点)
ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況を整理してみます。
DカラーかつIFクラリティは、0.3~2.0カラットすべて高騰しています。
ダイヤモンド価格に影響を与えるドル円は、1年前の108円台から現在は130円00銭前後まで高騰中です。(ドル高円安はダイヤモンド価格の高騰要因になる)
ダイヤモンド価格(相場)過去54年間チャートを考察してみた
4Cグレードが 1.0カラットで、最高級グレードのFLクラリティ、3EX H&C(トリプルエクセレント ハート&キューピット)のダイヤモンド価格チャートは過去54年間右肩上がりで上昇し続けています。
いまは、資産防衛として富裕層がダイヤモンド投資をしています。
あなたが富裕層の人で、余剰資金をお持ちであれば、資産防衛の一環としてダイヤモンド投資を検討してみる価値があるのではないでしょうか。
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年5月9日時点)
ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況を整理してみます。
DカラーかつIFクラリティは、0.3~2.0カラットすべて高騰しています。
ドル円は、1年前の108円台から現在は131円00銭前後まで高騰中です。23円(21%up)も上昇しています。
ドル円は2022年2月末までは114円台だったけど、3月からの急騰度合いがエグイ(16円以上の上昇)
ダイヤモンド価格高騰の裏事情を語る白石社長のインタビューを考察してみた
2022年4月13日放送分のテレビ朝日の「グッド!モーニング」という番組で、ダイヤモンド価格高騰の裏事情を解説してくださっています。
記事では、その解説を要約しています。
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年4月15日時点)
ダイヤモンド価格を取り巻く最新状況を整理してみます。
0.4カラット(高グレード)が高騰してきた。
1.0カラット以上の高グレードはジリジリ高騰中。
ドル円は1年前の108円台から現在は126円台まで高騰中。18円も上昇しており、約17%の上昇。
ドル円は2022年2月末までは114円台。3月からの急騰度合いがエグイ(11円以上の上昇)
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年4月)
IDEXのダイヤモンドインデックスのチャートをみて行きます。
IDEX Online Diamond Indexは、世界中の実際のダイヤモンド業界の提示価格からリアルタイムで算出したものであり、価格の傾向が客観的に判断できます。
ダイヤモンド価格の急騰が止まり、調整の下げがきていますが、高止まりしている状況です。
2022年4月3日時点のIDEX ダイヤモンドインデックスは、154.75です。
2021年10月末頃は130あたりでしたので、20%弱の上昇度合いです。
ダイヤモンド価格(相場)を考察してみた(2022年3月)
ダイヤモンドは輸入されているため、ドル円相場に影響を受けます。
ドル円は、2022年3月から高騰しています。
1.0カラット以上の4C高グレードのダイヤモンドが人気化しており、ダイヤモンド取引所では2022年1月以降から高騰しています。
また、世界中の富裕層が資産として価値が高い1.0カラット以上の4C高グレードのダイヤモンドを買い漁っていることもダイヤモンド価格高騰の原因と言われています。